瞑想の旅路 vol.3
マインドフルネス音浴とは
みなさま、本日もAsi.にアクセスいただきありがとうございます。
鎌倉の美容番長こと、Asi.発起人の田熊です。
瞑想コラムも第3回。
悟りを目的とする瞑想とは違うアプローチで、マインドフルネス音浴を今回はご紹介したいと思います。
マインドフルネス音浴は、細かいことや決まりはなく、ただ音に身を委ねるだけで深い瞑想状態に誘われていきます。
わたしが足繁く通っているのは、Mana and co.小川麻奈さんが奏でるゴングメディテーション!
惑星の周波数にチューニングされたゴング。左から、月、天王星、金星。
いろんな種類の音浴にそれぞれに良さはあるのですが、その中でも生のゴングの音は別格です。
惑星の周波数がわたしに合っているのもあると思います。
>Gongのカラダへの働き
量子力学の世界では、私たちの体、臓器、ひとつひとつの細胞を細かく分解していくと、小さな小さな素粒子に行き着くと考えられています。そしてそのひとつひとつの素粒子は微細に振動しています。その振動数(周波数)の乱れは、様々な心身の不具合につながると言われており、コンピューターや通信回線に常に触れている環境、無意識のうちにも膨大な情報を日々処理するような忙しい現代の生活スタイルは、そうした不具合を起こしやすい環境にあると言えるでしょう。
70%ほどが水分で出来ている私たちのカラダ。音は空気中よりも水中でより早く伝わるという法則があります。そのため、Gongの音も私たちのカラダの隅々に行き渡り、乱れた振動数を本来あるべき振動数にもどすよう働きかけます。これがゴングメディテーション(Gong Meditation)を体験したあとに、アタマだけではなくカラダもすっきりした、と感じる理由だと私たちは考えています。
H.P.に、小川麻奈さんの各種SNSリンクがあるのでよかったらチェックしてみて下さいね。
肉体をとことん癒しましょう
小川麻奈さんは、前回のコラムでご紹介したAWAKE MEのイベントにも出演。昨年末にプラネタリウムでのセッションは宇宙空間に飛ばされたようなパワフルさ
ゴングメディテーションを受けるたび、肉体を深く癒す効果を実感しています。
軽いストレッチから始まり、麻奈さんに誘導されるまま吐く息を意識する。
神々しいマントラを聴き、頭をゴングの方に向け横たわり、30分ほど音色を身体中に浴びる。
すると、脳にあるゴミ(ノイズ)が除去され、体の指先足先の外側まで意識が放射状に拡大したような…全身が大いなる何かに包まれたような…なんとも言えない心地よさです。
また、セッション中にインスピレーションや過去生のイメージが降りてくることも珍しくなく、一緒に受けた友人の神秘体験もよく聞きます。
この肉体をとことん癒すことが、2024年には非常に重要な次元上昇ポイントです。
地球で体験する器である肉体をとことん癒すことで、二重螺旋と言われている遺伝子が活性化してきます。
遺伝子については、また次回でお話しできれば…!!
みなさんが、それぞれ個の肉体を癒しきることで世界が変わります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
たくまゆい
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