「スキンケア瞑想」で、ととのえる
Asi.発起人の田熊です。
鎌倉の美容番長を自負するわたしが、習慣にしているととのえ方をご紹介したいと思います。
「なぜ、美肌を目指すのか」
私が、42歳で初めて悩まされた肌荒れが治った後も、理想の肌を探求し続ける自分に、ふと問いかけてみます。
すると、自分の内側からの答えが。
「私が、大好きな自分自身でいたいから。」
手のひらで、自分の顔を包む。
手のひらに吸い付くような、頬の感触を味わう。
肌がよいコンディションだと、心が躍る。
逆に、手のひらに違和感があるときは、心に澱みがある時だと気づくこともあります。
そんな時は、愛用のクレンジングミルクをたっぷり使って、マッサージしながら自分の肌と対話。
やり方は、簡単です。
①朝、鏡の前で、クレンジングミルクを、500円玉大くらいを手に取る
②豊かな香りを嗅ぎながら、深呼吸を3回する
③指の腹で優しくマッサージを丁寧に行う
ゆっくり呼吸を繰り返し、鏡の中にいる自分の瞳を見ながら、唱えます。
「私は、唯一無二の存在。」
「私は、美しい。」
「私は、輝いている。」
channeling art@TSUBASA NAKAI
マッサージを終え、ぬるま湯で洗い流すうちに、不思議と心の澱みも消えていることが。
私は、この美の儀式を【スキンケア瞑想】と呼んでいます。
注意点がひとつ。
スキンケア瞑想には、オーガニックで良質なものを使ってください。
わたしは、マルティナオーガニクスを愛用しています。
女性らしさを開花させるには、ローズシリーズから使ってみて欲しいです。
ご参考まで。
皆さまが、ご自分の美しさに気づけますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
たくまゆい
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