【座談会】次元上昇メディア「Asi.」始動!「これからの時代に必要な媒体のあり方とは」
このたび、新たな世界へといざなぐ“次元上昇メディア”「Asi.」がスタート。発起人である田熊ゆい、竹尾園美、そして2人が厚く信頼する友人でありエナジティックフード研究家である荒井千紘さんに加わってもらい、本メディアをなぜ始まるに至ったのか、そしてこれからの時代に必要な理由について語りました。
PROFILE
<写真左から>
竹尾園美 Sonomi Takeo
「Asi.」編集長。
新卒から大手出版社にて雑誌編集者を経験。「CLASSY.」や「Ray」などの女性ファッション誌のほか、「ハワイスタイル」「主婦の友」など旅や実用誌などさまざまなジャンルに携わる。12年間の出版社勤務を経て、2016年に独立。動画メディア「MINE」編集長のほかWebメディアの立ち上げ、アパレルECサイトのディレクションなど活動は多岐に渡る。2021年より復刊した雑誌「GLITTER」の副編集長を務める。2023年5月に淡路島へ移住。いつでもどこでも、自由に生きながらやりたいことをやる生き方を発信中。
田熊ゆい Yui Takuma
「Asi.」発起人。
18歳でモデルデビュー、CMを中心に雑誌などに出演。20代半ばに起業し、美容・ファッションの企画、施設のプロデュースの傍ら、ビューティジャーナリストとして多方面で活躍。以来20年以上、数々の企業にブランディング、アドバイスサービスを提供している。
「いくつになっても自分らしく能動的に生きる」という、彼女自身がウェルネスを体現するモデルリーダーでもある。
荒井千紘 Chihiro Arai
淡路島を拠点に調和のとれた世界を目指すため、自分を知るためのお手伝いや、今自分に必要な植物の光(波動)+土(栄養素)をできるだけクリアに受け取るための食事、プラントベース&グルテンフリーでありながら、食材のポテンシャルを最大限に生かすエナジティックフードのレシピ開発やプロデュースをしている。
「本質的な幸せ」ってそもそも何なのか?
竹尾:今回は新たにローンチした本メディア「Asi.」の立ち上げにあたって、そもそもなぜこのメディアを作るに至ったのか、ということをここでお話できればと思っています。
ゆい:はい。私はこのメディアで発信していくことによって、「女性の可能性をもっと引き出す」ということを目指せればと思っています。私たちが引き出してあげるだとか、引っ張っていくというよりサポートするというか、アシストするようなイメージです。
竹尾:「あともう一歩で足踏みしている女性の後押し!」というような?
ゆい:そうですね。これからの時代に大事だと思うのは、「我が道をいく!」というマインド。これまでの男性支配的な社会において培った概念を少しずつ壊していく、緩ませていく。それは社会にとって、地球にとって、しいては宇宙にも大事なフェーズになっていくと感じています。
千紘:それって「本質的な幸せ」ということでもあるよね。移住したり好きなときに旅をしたり、いわゆる“自由な生き方”をしている人はたくさんいるけれど、本質的な幸せを手に入れて生きている人ってどれくらいいるのだろう?と思います。根底にあるコンプレックスに蓋をしていたり、それを見て見ぬふりをしている人も多いような気がしています。
竹尾:「我が道をいくこと」と「本質的な幸せ」はニアイコールということでしょうか?
千紘:そうですね。近いんじゃないかな、と思います。
ゆい:そもそも「我が道をいく」というのは身勝手に生きるということではなく、「自分の好奇心を自分で満たす」ということ。要は「自分にYES!」と言えているかどうか。それは裏を返せば「相手にYES!」でもあるんですよね。
竹尾:なんとなくは理解できるのですが、とても次元の高い話なので、もう少し噛み砕いて説明いただいてもよろしいでしょうか?(笑)
ゆい:はい(笑)。ワンネス的なことをいえば、「自分にYES!」ができていれば、そういう人が現れなくなるというのもひとつだし、一人ひとりがYES!と言えていれば、相手のことも受容できるようになる、ということでもあるのかなと。
千紘:精神的なレイヤーが上がれば上がるほど、その世界にはそういう人(「自分にYES!」が言えている人)しかいなくなってくる。
竹尾:つまりは次元上昇?
ゆい:そういうこと。上昇していけば、そういう人しかまわりにいなくなる。その世界線で生きている人としか出会わなくなるから。そしてその次元(世界線)に行きたいんだけど、「その手段がわからない」「行きたいけど怖くて行けない」なんて人がいたら、このメディアでは相談にも乗っていきたい。
竹尾:話は少し戻るんですけど、そもそも「本質的な幸せ」って具体的にいうとなんでしょうか。
ゆい:私が思う「本質的な幸せ」とは、「すでに自分が満たされている」ということに気づくことなんじゃないかな、と。つまりは自分自身が「幸せの青い鳥」なんです。誰かが、恋人が、お金が、社会が満たしてくれるものではない。
人生はお腹いっぱいになることが目的なのではなく、実は腹6分目くらいが最も幸せで、多幸感があるのではないかと思っています。
竹尾:なるほど。つい「もっともっと」という不足感が出てきがちですが、すでに「在る」ことに気づく、ということですね。でもずっとその満たされている状態、「ああ、私って豊か〜!」と思える状態を保つって、案外難しいんじゃないかと個人的には思ってしまうのですが…。
ゆい:とにかく重要なのは、「美しい振動数を保つこと」なのですが、保てなくなったらそれに気づいて戻る。その繰り返しだと思います。そもそも私たちは常に変容しているし、揺れているので、良くも悪くも、同じところにずっといるのは不可能なんですよね。でも、常に自分の現在地を意識して、軸に戻すことを行っていれば、それが徐々に自然とできるようになってくるものなんですよね。
竹尾:乱れたら戻す、ですね! 私もなんとなく「調子が悪いな」「なんだかうまくいいかないな」と思ったら俯瞰で自分のことを見るようにしています。無理に前向きになろうとかそういうことではなく、一体自分はどんな状態にいるのだろう、ということに気づくだけでも違うんじゃないかな、とは思います。
ゆい:そうですね。ちーちゃん(千紘)はどう?
千紘:そもそもの軸をつくる、そしてなるべくととのった状態でいるためには食事と運動、マッサージが大事だと思っています。
竹尾:たしかに、肉体をととのえるのが一番早いかもしれないですね。
千紘:物理的なアプローチでととのえるのがわかりやすいし変化も早いんです。肉体がととのうとエネルギーが巡りやすくなり、意識もととのいやすくなります。あとは睡眠も大事なんですけど、この3つがととのえば自然に眠れるようになってくるんです。
竹尾:食事、運動、マッサージが大事な理由は?
千紘:まず、マッサージがなぜ大事かというと、マッサージをすることで体内に空間ができるんです。本来、骨と筋肉、脂肪、内臓の間はすべて隙間があるんだけれど、普通に生活していると隙間が埋まって癒着してきてしまうんです。そうすると、エネルギーの通り道がなくなり流れにくくなってしまうんです。でも内側に空間をつくっておくことで、ちゃんとエネルギーがまわりやすくなります。運動していても隙間はきでないし、隙間をキープしやすい食事とかはあるんですけど、つくることはできない。
エネルギーが通りやすい隙間をつくるのには、マッサージが一番有効なんです。しかも自分でできるので、お金もかかりません。かたくなっている部分や癒着している部分をつまんでほぐすだけで十分なんです。
竹尾:水路をつくるようなものですね。
千紘:まさにそうです。運動はポンプみたいなもので、流れたエネルギーをまわす動力。流れをよくする、全体に行き渡るように加速させる、という感じかな。どんな運動がいいかはその人によると思いますが、散歩やハイキング、簡単なストレッチだけでも続ければどんどん良くなると思います。
食事は本来のポテンシャルをキープする手助けをしたり、体自体をつくるという要素や、あとはエネルギーをまわすトリガーにもなります。車でいうとガソリンであり、エンジンでもあります。
ゆい:それでいうと、自分の人生をちゃんとハンドル握って操作しているのは自分ですか?というのも、幸福度に繋がる気がする。
千紘:それに関していうと、私は2パターンあるかなって思ってる。「行き先を想定して、自分でハンドル握って運転したい!」という人と、船に乗って川の流れにある程度身を任せているんだけど、ちゃんと目的地に到着することはわかっている、という人。
竹尾:私はどちらかというと後者です。もし船が座礁したら必ず誰か助けてくれるだろう、と思ってます(笑)。
ゆい:私はどちらもだな。気分で選んでいるという感じ。
千紘:私調べでいうとどちらもという人は、実はレアなんですけどね(笑)。いずれにせよそこに“信頼があるか”ということ。その信頼の先が自分なのか世界なのか、それはどちらもよくて。結局、自己信頼と世界信頼って同じことだと思うんです。
ゆい:幸せな人、満たされている人って、その信頼ができている。だから、「まわりは自分のこと愛してくれている」「世界は必ず私の味方だ」と基本的には思えているんです。満たされていない人って、「まわりは敵だ」というマインドになっている気がする。
千紘:だから肉体からととのえるって大事なんですよね。マインドが勝手に変わってくれるから。例えば姿勢が悪い人って疲れやすいんだけど、そうなると無駄なエネルギーを使ってしまうので思考もネガティブになりやすいんですよね。
竹尾:どういうことですか?
千紘:例えば歩くとき、「右足を出す」という司令を小脳が直接出しているからそこに思考はないんです。でも姿勢が悪いとその回路がちょっとずれるんです。その“ずれ“を修正するのに、人はものすごく疲労するらしいんです。だから体の無駄が多いし、ちょっとした気づかないレベルのストレスが溜まっていくんです。そういった意味で本来のポテンシャルを活かすには体をととのえることが大切なんです。
竹尾:現代の人ってスマホも使うし姿勢悪い人増えていますよね。
千紘:そうなの。あと、スマホたくさん使っていると顔がすべってくる。ストレートネックで負荷がかかってくると、頭蓋骨がすべって顔が歪むし凝るし、反対にここをととのえれば循環がよくなってお肌に透明感も増してくるんです。
ゆい:健康だけじゃなく、美容も結局循環が大事ですよね。
千紘:そうそう。実は健康も美容も同じ。いわゆる表層的な美容って興味なかったんだけど、本質的には繋がってるんだな、と思います。
「男性支配の社会」という固定観念のロックを解除
竹尾:「本質的な幸せに気づいてほしい」、そしてそんな女性が増えてほしい、という理由で本メディアを作った、というお話をしてきましたが、ここからは、では「なぜ女性なのか」という話をしたいなと。
ゆい:なぜ女性なのかというと、今まで時代的に舵取りというかハンドルを握っているのは男性で、助手席に座るのが女性というのが美徳とされてきた時代から、女性は変わりつつあると思っていて。これからの時代は「女性も舵取りをしていいよ〜」というゆるしや受容を感じとってほしいし、それを示せる媒体でありたいと思っています。
千紘:自分から「助手席に乗りたい!」ということであれば、それはそれですよね。
ゆい:そうそう。選べることが大事!
竹尾:男女平等やフェミニズムとも違う感じがしますよね。それはすでに「女性に権利がない」と言っている感じがします。そうではなくて、すでに女性は自由で、さまざまなことが選択できる時代が来ているんだけど、それに気づいてなかったり、これまでの固定観念が染み付いてしまっているので、そのロックを解除する…というイメージが個人的解釈です。
あと気になるのは、それって今までずっとなかった概念なのでしょうか。もしくは古来はそういった時代もあったのでしょうか?
ゆい:縄文時代は卑弥呼のような女性が権力者でしたよね。女性が統治していた時代。でも最近の20代の男性って調和を重んじている子が多い気がします。男性でそういった時代、つまり宇宙の流れに「気づいている」人が“目立っている”というイメージ。これは確かめようがないけれど、前世女性だった人が男の子に生まれ変わっているのかもしれない。
竹尾:ここ1〜2年で縄文というキーワードが盛り上がってますよね。「そういう、縄文的な時代がくるな」という意識の人が増えている気がしますが、そういった発信が増えているからなのか、集合意識レベルでいっせいに気づき始めているのか? どういう現象なのでしょうか。
千紘:受信感度が上がっている、という気がするな。グーグル検索ですら、自分が望んだものにした引っかからないシステムじゃないですか。受信感度が高い人がそういった現象をキャッチしているというようなイメージ。
竹尾:なるほど。そういう認識になっている、そういう流れがきているのは確かな感触はありますが、そういった時代の切り替わりってグラデーションな感じで、徐々に世界も自分も変わっていっているような感じがするんです。そのなかで2つの世界(次元)を行ったり来たりもしている。その行ったり来たりしていること自体は悪くないと思うのですが、そこに不安や迷い、苦しさが介在しているならば、その人のアシストするような役割をこの媒体でできたらいいのかな、とは思います。
ゆい:うんうん。そういった意味合いもあるし、具体的な正解やタイミングはその人にもよると思うんです。だから、こういうメディアがあることによって社会的にも少数派ではない、ということが指し示せるといいな、とは思います。
竹尾:同じように感じている人がこんなにいるんだ!と思うんだけでも安心しますよね。
ゆい:昭和世代はとくに、娘や孫には、いい家にお嫁にいって、幸せになってほしいという価値観がまだあるじゃないですか。でもそれだけが幸せではない、ということを表現している女性たちが多いということをメディアで掲示することで、何かあったときに「もう世の中はこんなに変わってますから!」ということも見せられる。そんなふうに社会的に認められるような動きがとれたらいいなと思っています。
千紘:今までの概念や社会の在り方と自分が異なると、自分が間違ってるのかな?とか、本当にそうなのかな?と疑ってしまうこともあると思うんです。そんな人がなんとなく検索していたら、「やっぱり時代はこうなんじゃん!」という気持ちになってくれれうばいいですよね。なんかそう考えるとワクワクするな。
ゆい:「自分にYES!」が言えている人たちが、どうしてここまでたどり着いたのだろう?とか、どんな価値観で生きているのかがわかるような有益な情報も出していきたい。自由に生きていても、お金が循環していて豊かに生きていることがわかり、親世代から見てちゃんとしている感じに見られて安心させられたらいいな、と思っています。そんな危ない道じゃないよ〜、という安心感。
竹尾:すでに自ら発信している人たちってちょっとぶっ飛んでる印象がありますよね。それが悪いというわけではないのですが、そうなってくると「私にはムリだな…」と思ってしまいそうです。
千紘:たしかに、自分とは関係ない世界の人だと思ってしまうかも。
竹尾:そうならないように、どんな人でもOKで、「自分もワンちゃんいけるかも?」くらいな軽さも感じられるような内容はお届けしできたらいいですね。
淡路島のゴミを拾うことがなぜ重要?
竹尾:では最後に、このメディアの発信地として淡路島・湘南・ドバイと3拠点にしている理由についてお話したいと思います。湘南は私とゆいさん、ちひろさんの3人がもともと住んでいましたが、2023年に私、ちひろさんがそれぞれ淡路島へ移住、ゆいさんは湘南ですが淡路島へたびたび来られています。湘南やドバイの話はまた後日できたらと思っていますが、今回は淡路島を中心にお話できたらと。
ゆい:なぜ淡路島?というところですよね。結論からいうと、「呼ばれちゃったから」なんだけど(笑)。
竹尾:そうなんですよね。私は「なんか気になる」が最初です。もともといろんなところに行くのは好きですが淡路島は2年くらい通っていて、そのまま移住をしてしまった、という感じです。移住してきた人はみなさん、同じこと言いますね。いろいろ理由は後付けするけれど、そもそものきっかけは「なんとなく」でしかないって。「辿り着いたら淡路島だった」説。この「なんとなく」は究極の直感力であり、みんなが持っているシックスセンスだとは思っているんですけど。
ゆい:淡路島に限らず、ここ数年でオンライン化が進み、都心にいなくてもやりたいことができるようになってきた、という社会的背景は影響していますよね。
竹尾:それは大きいですね。きっとそれも必然。
千紘:私は、「淡路島をきれいにしなきゃ」って思ったんです。移住する半年前に淡路島へ訪れたとき、そう降りてきました。淡路島はとても大事な場所だから荒れさせてはいけないというか、エネルギーの歪みスポットを極力減らしたいと思った。もちろん淡路島だけじゃなくて、どんな場所でも大事なことなんだけれど、とくに今淡路島は必要だ、と感じて。新海誠監督の「すずめの戸締まり」みたいなお役目だと思ってる。簡単にいうとゴミ拾いをするために来ました。
ゆい:私が通い出したきっかけは、2年前くらいにグランピング施設「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」」という宿に泊まりにいったんです。そのとき淡路島ってなんて素晴らしいんだろう、と思って、それから結構な頻度で通っています。
竹尾:でも正直、淡路島って「癒しの場所」って感じではないですね。見えない力に突き動かされているような感覚があって、正直肉体が追いつかなくて、体が悲鳴を上げることも(笑)。
千紘:本当にそう。リミッターが“外されていく”という感じ。「外していく」ともまた違う。
竹尾:意図せずいろんな出来事が起きたり出会いもあるのですが、その理由は後からわかる感じです。あと、いろんなことがスムーズ。「こういう人を探している」と口にしたあとすぐにそういう人と出会ったり。望んだことが現実化するスピードが早い。最近はよく「時間は未来から流れている」という概念を耳にしますが、それが体現されている場所でもあると思います。
千紘:淡路島に来ると決めてからその序章があって、実際に住むとその伏線回収がたくさんある。現在進行形で起こっている出来事も、そのうちわかるんだろうな、という感じはします。
竹尾:淡路島には、このメディアで伝えようとしている「本質的な幸せ」を理解して実際に体現している人が多い気がします。
千紘:みんな、“個”としてきちんと存在していて、依存がない。あとやっぱり神様がいるな〜、と思います。大小関わらずどの神社もいつもきれいにととのえられている感じがします。
竹尾:お祭りも多いですよね。お墓も大事にしている人が多い。
千紘:私が住む由良という町は、人口と自然が融合されているのも特徴です。朽ちるものは朽ちるし、生きることも許されているような。あと、土壌がととのってるからか野菜が美味しい。オーガニックかどうかは関わらず、エネルギーが高い。それを食べている人間もエネルギッシュ。
ゆい:東経135度(※)とかもあるし、明らかに何かある島であることは間違いない!
千紘:いろんな意味でつながりやすいしポータルが空きやすい場所。だから時空が歪みやすいのかも。
竹尾:あと、わざわざ移住してきている人は、何かしらのお役目を感じて来ているような感じはします。
ゆい:そういった特別な場所だから、淡路島で地球のエネルギーを上げられるようなギャザリングをしたいなと思っています。形式ばったイベントというよりは、「こんなことやるからジョインしたい人はジョインしてね」みたいな。目が覚めるような美しい場所で、美しい波動を持った人たちと集まって、地球と一体化する。そんなイメージです。
千紘:それ素敵! すごく必要なことだと思います。
ゆい:形にとらわれず、背中を押すような活動をしていきたいですね。このメディアを読んでいるだけで「このままでいいんだ!」と思えて、自分という宇宙と繋がるツールみたいな活用をしてもらえたら。いわゆる「全受容型メディア」。エネルギー調整をしている媒体、といった感じかな。このメディア自体が微細な振動を放っていたいです。
竹尾:ただの情報発信にはとどまらない、さまざまな発信をしていけたらいいですね。本日はありがとうございました!
(※)東経135度とは…現在から少なくとも約800年は東経135度、日本の明石、淡路島が文明をリードすることになる、と言われている。