挑戦そして自由
鎌倉の美容番長こと、Asi.発起人の田熊です。
今回、テーマは「挑戦と自由」
もう3人分くらいの人生を歩んできた(いや、もっとかな。笑)、人生経験豊富な田熊が、まず「自由」について論じさせていただきますね。
わたしは、振り返ると常に「自由」を追い求める人生を歩んでいます。
環境も幼少期から今まで、拘束と解放を繰り返し、解放され自由を感じる為に、定期的に敢えて拘束される必然があったのではないか、と思うくらいです。笑
皆さんは、自由な行動をとった時、自分勝手と注意されたことはありますか?
逆に、人に対してそう思ったことはありますか?
社会通念として「人に迷惑をかけてはいけない」というルールが、自由であることを制限することが多々あります。
それに関していえば、心構えとしては立派ですが、果たして人に迷惑をかけない人生なんて存在するのか疑問が残ります。
また、環境や行動だけでなく、目に見えない空気でさえ、暗黙のルールがありますよね。
特に日本は「空気を読むこと」が美徳とされています。
確かに美徳ですが、それは同調圧力と紙一重でもあり、大人になってからは「空気を乱すのは悪」という観念が、「自由」であることを許してくれず、現実的な「自由」とは、制限ありきでしか存在しません。
そんな中、ひとつ、本質的に言えることがあります。
自分の内側は自由だということ。
魂が感じることは、本当の意味で自由なのです。
自分の内側に意識を向け、
陰と陽、ポジティブとネガティブ、
善悪というジャッジメントを手放し、
魂であるがままを感じる。
このメディアのテーマでもある「挑戦そして自由」
以下は、わたしから提案する最初の挑戦です。
魂が自由であることを、
自分自身で赦しを与えてください。
その瞬間から、世界が変わります。
皆さまが、教育という名の洗脳から解放され、本質的な自由に気づけますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
たくまゆい
channeling art@TSUBASA NAKAI