次元上昇メディアAsi.(アシ)

Asi.(アシ)の由来、urlの369に込めた想い


次元上昇メディアAsi.(アシ)にアクセスいただき、ありがとうございます。

Asi.発起人、鎌倉の美容番長改めスピリチュアル番長の田熊です。

 

今回は今さらながら、メディアの名前についてお話ししたいと思います。

 

当メディアの名前Asi.(アシ)の由来、urlの369に込めた想い

 

As I am

“As I am” は、英語のフレーズで「あるがままの私」「そのままの私」という意味です。このフレーズのAs I の部分をとってAsi.(アシ)にメディアネーミングが決まりました。

“As I am” は、自己受容や自己肯定の文脈で使われることが多く、他人の期待や要求に応えようとせず、自分自身をそのまま受け入れるという意味を含んでいます。例えば、誰かが「I love you as you are」と言った場合、「あなたをそのままの姿で愛している」という意味になります。

 

他にもネーミングが決定するのあたり、編集長のおそのさんとアシについて同音多義語の発想で盛り上がりました。

 

人は考える葦である

おそのさんが好きな言葉に「人は考える葦(アシ)である」というフレーズがあります。

フランスの哲学者ブレーズ・パスカルの言葉です。

これは、人間が自然界の中で物理的には弱く、風に揺れる葦のように脆弱であるが、考える力を持つ点で特別であることを意味します。つまり、肉体的には弱いが、知性や思考能力によって人間は偉大であるということを表しています。

 

自分の足で歩む

また、「自分の足(アシ)で歩む」という表現は、哲学的には自主性や自己決定を意味します。これは、他者に頼ることなく、自分自身の意思や判断に基づいて行動することを指します。この概念は、いくつかの哲学的視点で説明できます。

 

  • 存在主義:ジャン=ポール・サルトルのような存在主義哲学者は、人間が自己の存在を選び取る自由と責任を持っていると主張します。「自分の足で歩む」とは、自分の人生の意味や目的を自らの選択で決定することを意味します。

 

  • カント倫理学:イマヌエル・カントは、自律性(オートノミー)を道徳の中心に据えました。自分の足で歩むことは、自分の理性に従って行動し、他者の命令や外部の影響に盲従しないことを意味します。

 

  • 実存的ヒューマニズム:この視点では、人間が自己の存在と価値を見出し、他者や社会の期待に縛られずに自己を実現することが強調されます。自分の足で歩むことは、自分自身の価値観と信念に基づいて生きることを示します。

 

 

 

 

369の持つエネルギー

 

「369」という数字には、数秘術の視点からさまざまな意味があります。

 

数秘術とは

数秘術は、数字が持つエネルギーや象徴的な意味を探る学問の一つです。古代からの様々な文化や哲学に基づいて、数字を個人や出来事に結びつけて解釈されています。

 

3の意味

表現力と創造性: 3はコミュニケーションと創造の数字です。芸術や自己表現の場で活躍する人々に関連しています。
喜びと楽観主義: 3は楽観的で陽気なエネルギーを持ち、人々を明るくさせる力があります。

 

6の意味

家庭と調和: 6は家庭や家族、調和を象徴します。愛情深く、他人思いで、人々の調和を保つ役割を果たします。
責任感と奉仕: 6は他者に対する責任感や奉仕の心も持ち合わせており、援助や介護の象徴です。

 

9の意味

完成と人道主義: 9は完成や終結を示し、人道主義的な視点を持ちます。自己犠牲や博愛精神が特徴です。
精神性と内省: 高い精神性と内省的な特徴を持ち、深い洞察や理解を求める人と結びつけられます。

 

 369に込めた想い

創造性と表現力を発揮し、調和を重んじ、他者や社会に強い意志と繁栄する感覚を伝えたい…

また、テスラの「3、6、9理論」は、多次元的な意識の開放や宇宙の鍵とも言われています。

 

次元上昇メディアAsi.は、これらの視点を通じて、「知性や思考能力を持ったあるがままの私」が、何より「自分の足で歩む」こと。他者に依存せず、自己の選択と判断に基づいて主体的に生きること。多次元的な意識の開放や宇宙の鍵を、皆さんに手渡したいと思っています。

 

私たちの熱い想いが伝わったでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

たくまゆい

この記事を書いた人

田熊ゆい

「Asi.」発起人/スピリチュアルキュレーター

物心ついた頃には目に見えない世界に興味があり、不思議な体験が重なったことで開眼。当メディアのスピリチュアル番長。

18歳でモデルデビュー、CMを中心に雑誌などに出演。20代半ばに起業し、美容・ファッションの企画、施設のプロデュースの傍ら、ビューティジャーナリストとして多方面で活躍。以来20年以上、数々の企業にブランディング、アドバイスサービスを提供。

彼女自身がウェルネスを体現するモデルリーダーでもあり、湘南から「いくつになっても自分らしく能動的に生きる」というメッセージを発信している。

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