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淡路島ってなんかすごいんだけど、その理由を考えてみた


私が淡路島へ移住した理由

昨年の5月、鎌倉から淡路島へ移住した。

よく聞かれるのが、「なんで淡路島に移住したの?」という質問。

これが、いつも答えるのが難しい。

淡路島は「なんとなく」気になって訪れたのが3年前。

そこからちょこちょこ通い始めて、今に至る。

淡路島に仕事があるわけでもなく、縁もゆかりもなく、畑に興味があるわけでもなく、車があるわけでもなく。

そんな私が淡路島に移住した理由は、実は自分が一番わかってないのだ。

 

読んでいないけど、「ガイアの法則」という本によると

淡路島は今後世界の中心になるともいわれている。

 

そんなこともあって、なぜか「呼ばれただけ」と言って淡路島へ移住した人がたくさんいる。「なんかわからないけど移住してしまった」という人ばかり。

それだけ感覚的なものだし、逆を言えば感覚的に生きている人が多い。

 

いずれ、淡路島へ来た理由はわかることになるだろうと思っているけれど、

淡路島にたくさんの魅力があることは前提だ。

 

今回はわかりやすく淡路島の魅力をまとめてみた。

 

淡路島に魅力とは

山も海もある&気候がいい

淡路島は瀬戸内の海にも山にも囲まれた場所。温暖な地域で雨が少ないのも魅力。

 

神戸まで車で1時間! シティが近い

世界最長の吊り橋、明石海峡大橋と四国へつなぐ大鳴門橋がかかり、神戸空港から約1時間とシティからのアクセスが良いため、島のわりに不便さをあまり感じない。東京23区と同じ広さであるが、人口は100分の1のため、広々としているのもよき。

 

食材が美味しい

「御食国(みつけくに)」として、皇室・朝廷に食料を貢いでいた場所であり、現代は大阪の台所とも言われています。新鮮で美味しい食材、海の幸や山の幸も取れ、新鮮な食材が安く手に入る産直のお店も多数。

しかも自給自足率は120%ともいわれていて、野菜もお米も魚も肉も身近であるため、食に困ることがない。

 

「香り」の発祥の地

西暦595年に淡路島に1本、流木が流れついた。島民が薪の代わりにその流木に火をつけたところ、燃やした煙からとても素晴らしい香りが漂ってくるので、朝廷に献上したとか。この朝廷に献上するほど素晴らしい香りがする流木は沈香(じんこう)と呼ばれる香木だったと言われている。ゆえに淡路島には線香屋が多数存在する。

日本で最初に香木が伝承したといわれているのが、淡路島の枯木神社。人の体ほどの香木が祀ってあります。香りを扱うお仕事の人は行かれるといいかも。

 

そこそこオシャレなお店もある

関西からの観光客も多く訪れるため、イケてるお店も最近、増えてきた。

とはいえ…と思うところは正直あるけれど(笑)、ちょっと奥にいくとセンスのいいお店も増えてきたのは事実だ。

あとなぜか音楽好きが多いので、かける音楽のセンスもいい。有名な建築家が関わっているお店も多いので、先鋭的なお店もちょいちょいある。(まあ、少ないんだけどさ)

 

といろいろあるけれど、

結局、淡路島の最大の魅力は、「人」である。

 

淡路島の人がなぜ魅力的なのか

淡路島は移住者が多いため、いろんな職種、いろんな価値観の人がいる。

共通してあるのは、「人生を自分軸で生きている人」が多いことなのだ。

 

だから、話を聞いていても面白いし、

もちろん全員ではないし、仕事に対する価値観のズレもあったりで、共感できないことも多い。でも、もしかしたら「自分がズレている」可能性もあるし、それについてとても考えさせられる。

「身を削って仕事してきた経験をするべき」と思い込んでいたかもしれない。

そんなことより、「海外で家がなくなってホームレス経験した」女の子がいたり、東京で散々遊んできた人たちがゼロから自然栽培の野菜を作り始めていたり、いろんな経験を経て淡路島にたどり着いていたりするから、「こうあるべき」が少ない気もする。

 

だから、生き方が「オリジナル」なのだ。

それは「個性がある」とも違って、他人に人生を委ねていない。

自分の人生に責任を持っている。そんな人が多いと思う。

 

そして、何よりオープンマインド。

田舎って閉鎖的なところが多いイメージだけど、神戸と繋がる明石海峡大橋もあるし、四国にも車で行けるので、わりとシティからアクセスも多く、外から来た人に対する受け入れ体制がある。

もしかしたらもともと住んでいた鎌倉よりオープンかもしれない。

(鎌倉はコミュニティが強すぎて入りづらい人も多いと思う)

 

島で開催されるマルシェにいけば、知り合いが絶対いるので楽しめるし、そこで新たに出会って仲良くなるパターンもある。

今までは飲み屋で知り合うことが多かったけど、青空の下で出会うなんて、なんて健康的なんだ。

 

また、淡路の人は、天と地とどちらも繋がっている(気がする)。

土の恵みが素晴らしい淡路島。踏み入れるだけで勝手にグラウディングする感覚がある。そして、神ごともしっかり根付いているので、見えない世界に関しても当たり前のように感じている人が多く、日常生活にちゃんと取り入れていることが多い。

何をするにも、「お祈り」は欠かせない。職人なんてとくにそうだ。そんな天地どちらも繋がっている人が多いので、バランスがいい。

 

都会での仕事や仲間、学校などでは知り得ない知識を膨大に持っている人も多く出会う。

まず、「深さ」が違う。

薄っぺらい知識では、淡路島では戦えない。

経営塾やマーケティングなどでは学べないようなことを学べる。

 

だからもっと淡路島の人から知識を得たいと思うこともあるのだが、それはもしかしたら追々なのかも。

きっと、私の淡路ライフはこれから始まる(気がする)。

 

全部気がするだけど、「気がする」が一番の直感力だからね。

 

ただただ、楽しみにしている次第である。

 

 

この記事を書いた人

竹尾園美

Asi.編集長。新卒から大手出版社にて雑誌編集者を経験。
「CLASSY.」や「Ray」などの女性ファッション誌のほか、「ハワイスタイル」「主婦の友」など旅や実用誌などさまざまなジャンルに携わる。12年間の出版社勤務を経て、2016年に独立。動画メディア「MINE」編集長のほかWebメディアの立ち上げ、アパレルECサイトのディレクションなど活動は多岐に渡る。2021年より復刊した雑誌「GLITTER」の副編集長を務める。2023年5月に淡路島へ移住。いつでもどこでも、自由に生きながらやりたいことをやる生き方を発信中。
あだ名はおその。

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