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おそのの修行記録〜序章〜


「スピリチュアル」って言葉が嫌いで、「スピスピ」している人も苦手。

正直、今でもこういったことをシェアするのは抵抗があります。

「大丈夫?と思われないかな…」という不安もあります。

でもシェアしなくてはならない!という謎の使命も感じているのも否めません。

しかしながら海外に行くと、こういった会話は普通で、日本のように「怪しい」と思われません。みんな生活に普通に取り入れています。なんならおしゃれの極みです。

だから、日本でもそういった時代は取り戻せると信じています。

だってもともと、ご神事を大切にしてきた国なのだから!

 

子どもの頃はなんかいろいろ見えていたタイプで、神経衰弱はめくらずして数字を当てられるというスペックを持っていました。

あと見て見ぬフリをしていたけど、ちょっと霊感もありました。うちの母もそういう人で、「昨日宇宙人に連れてかれたわ〜」とか平気で言う人でした。

いろいろ調べられて戻ってきたらしい。子ども心に大丈夫か?と思っていたけれど、何やら本気で話しているので、うんうん、とちゃんと聞いていました。

 

家にもたくさんそういったアレがいらっしゃったので、同じタイミングで家族みんなが金縛りにあい、助け合うということもありました。

御守りは必須で壁に飾っておいて、いつでもとって南無阿弥陀仏を唱えられるようにしていました。

そして大人になり、そんなことも忘れかけていたのですが、ここ4〜5年であらゆる絶望とどん底を味わった体験を経て、内なる自分への学びをずっとしてきました。

文献を読むことよりもできるだけ実践派。

 

自分の整理のためにも、これまでしてきたことの一部を書き出してみました。

 

・2016年頃〜 瞑想の学び

「瞑想」というワードが気になり出して、本を買って自分で実践していました。

「最近、瞑想してる」と話すと、周りの人に「ぷぷぷ」と笑われていた頃。

 

・2017年頃〜 過去世の学び

「過去世なんて知ってどうするの?」とそれまでは思っていましたが、急に気になりだしたのがこの頃。あらゆる人に見てもらったけど、みんな違うことを言うので、はて、どれが本当なんだかって思っていたけど、まあどれも自分なんだろう。私は、「魂は記憶の断片、エネルギーのかけら」の集合体だと思っているので、いろんな人と交わりたい魂なのかしら。

しいたけさんに言われた、「魅力的なキチガイ」「酔狂」「武家生まれの茶人」が印象に残っています。どんな過去世だったのでしょうか。

 

・2018年頃〜  密教の学び

密教や陰陽道についてどっぷりだった頃。除霊の仕方、結界のはりかたとか、たくさん覚えた。神社仏閣巡りもたくさんしていて、週に2〜3回はいろいろまわっていた頃。

鎌倉では長谷寺にたくさん行っていて、ことあるごとに行っていたような。週1くらいは訪れていたと思う。

 

・2019年頃〜 オラクル、タロットの学び

自分でカードを買って、YouTubeを見ながら独学でやっていた頃。

人が困っていたら見ていたレベル。覚えてないから異常に時間がかかるのだが(笑)。

でも人によって出るカードがまったく異なるので面白かった。

 

・2020年頃〜 陰陽五行の学び

陰陽五行について学び出して、月に一回講座に出ていた。

ちょっと忘れてきたけど、吉方位とか自分で見れるようになっていた頃。

 

・2021年頃〜 魔女の学び

パラレル宇宙子さんという素敵な魔女さんに出会ってから、魔女の本を読むようになったり、魔女ってなんだろう、と歴史を調べるようになった。

結局は錬金術師であり植物療法士でもあり、わりと「地に足がついていて、知性を持っている頼りになる人」という結論に達した。

 

・2021年末頃〜 シャーマンの学び

メキシコでシャーマンのヒーリングを受けたり、セレモニーに参加したことでシャーマンについて気になりだす。南米のハーブを皮切りに、「植物との繋がり」に意外と縁があることに気づく。

 

・2022年頃〜 呼吸の学び

丹田呼吸瞑想のコーチングを受け始め、「丹田」の求心力と呼吸は人生を変える!ということを学ぶ。正直、いまだに呼吸は苦手で、集中できないけれど、熱を出したときに呼吸とエネルギーを動かしてみたら一瞬で39度から37度に下がって驚いた。

 

など。

 

と、これはほんの、ほんの一部です。

ここでは書ききれないほどの体験を、単発でもいろいろやってきました。いまや名前も覚えてないけどなんか知らないワードが出てきたらとりあえず全部試していた。

 

で、まだまだ体験していないこともたくさなるし、もちろん学びも続けるのですが、これからはちゃんと学んだことをシェアしていったりすることも必要だな、と思うフェーズに入ってきた気がする。

自己流でできることも増えてきたので、急に何やらやりだすかもしれません。

 

信じるか信じないかは、あなた次第〜。

 

 

この記事を書いた人

竹尾園美

Asi.編集長。新卒から大手出版社にて雑誌編集者を経験。
「CLASSY.」や「Ray」などの女性ファッション誌のほか、「ハワイスタイル」「主婦の友」など旅や実用誌などさまざまなジャンルに携わる。12年間の出版社勤務を経て、2016年に独立。動画メディア「MINE」編集長のほかWebメディアの立ち上げ、アパレルECサイトのディレクションなど活動は多岐に渡る。2021年より復刊した雑誌「GLITTER」の副編集長を務める。2023年5月に淡路島へ移住。いつでもどこでも、自由に生きながらやりたいことをやる生き方を発信中。
あだ名はおその。

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