次元上昇メディアAsi.(アシ)

キラキラ女子は本当にキラキラしているのか


こんにちは。
淡路島在住・Asi.編集長の竹尾です。
ファッション誌に携わっていると
美しい女性と接触する機会がたくさんあります。

 

大学時代、雑誌の読者モデルをやっているような、
いわゆるクラスの人気者グループ的キラキラ女子は、苦手でした。

もともとオタク気質なもので、
ちょっと地味めな女の子のほうが気が休まります。

 

それでもなんとなく社会に入ると、
「眩しくて目が開けられな〜い!」と思っていたようなキラキラ女子も
「あら、普通の子なのね」という感じで話せるようにもなりました。

話してみないとわからないものです。なんでも歩み寄りです。

 

 

むしろ問題は、<キラキラに成り上がり女子>です。

そういった表層的なキラキラは
眩しいようでドロドロです。

 

 

それが「悪」なわけではなくある意味可愛いのですが
「本質的な美しさ」とはかけ離れていることも多く、
自分の目からは「キラキラ」には見えません。

それゆえ、「本当にキラキラしている女子」は
どんなことをしていようとキラキラなのです。美しいのです。
エステなんて行かなくていいんです。

美容系に関わっている女性を見ていると
「もっともっと」が過ぎて、どうも幸せに見えない人もいます。

 

本質的な「美」がわかっている人は
内側から輝いています。

 

 

美容と健康、強いては次元上昇は全部繋がっていると思うのですが
そこの軸がブレている人とブレてない人は
キラキラの放ち度が違います。

 

淡路島はキレイな人が多いですが
そういった「美容」関連のサロンが少ないです。
でも肌がキレイなのは、食や心がととのっているのでしょうか。

東京人から見たら、どうなのでしょうか。
より自然に生きている人が放つ美しさを手に入れたい。

そう思うと、まだまだ自分はできてないなぁ、と思います。

「キラキラして〜な〜」と思ったら
とりあえず海に飛び込みましょう。
畑で働きましょう。

 

ちなみにどちらもできていません。

でもまわりに自然は多いから、関東に戻ると「顔が緩んだ」(もともと緩んでるけど)と言われます。

関東にいる時間が増えれば増えるほど、また元に戻ります。

最近、仕事が忙しいのでちょっと関東化している気も。そろそろととのえ時期です。

 

ということで、

来年の目標は「自然と戯れる」です。

 

こんな体じゃね〜けどな

 

もっとサバイバルに生きたい。

無人島にでも住もうかな。誰か誘ってくださいな。

 

この記事を書いた人

竹尾園美

Asi.編集長。新卒から大手出版社にて雑誌編集者を経験。
「CLASSY.」や「Ray」などの女性ファッション誌のほか、「ハワイスタイル」「主婦の友」など旅や実用誌などさまざまなジャンルに携わる。12年間の出版社勤務を経て、2016年に独立。動画メディア「MINE」編集長のほかWebメディアの立ち上げ、アパレルECサイトのディレクションなど活動は多岐に渡る。2021年より復刊した雑誌「GLITTER」の副編集長を務める。2023年5月に淡路島へ移住。いつでもどこでも、自由に生きながらやりたいことをやる生き方を発信中。
あだ名はおその。

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