カルマとは
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Asi.発起人、鎌倉の美容番長改めスピリチャル番長の田熊と申します。
読者の皆さんは「カルマ」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、使ったことあるし、なんとなくわかるけど本当の意味はなんだろう?という方も多いのではないか(かくいうわたしも、そのひとりでした。笑)と思い、今回、わたしが調べながら、語らせていただきますね。
カルマとは
カルマとは、東洋の宗教や哲学において、個々の行動や意識によって、将来の体験や運命が形作られるという【行動の結果として生じる運命や因果の法則】を指します。
簡単に言えば、「善行は善い結果をもたらし、悪行は悪い結果をもたらす」という考え方です。
カルマとされる行動
善行(ポジティブな行動)
他者に対する親切心や思いやりを持ち、助け合いや奉仕活動を行うことなど、良い行動がカルマとして積み重ねられます。
悪行(ネガティブな行動)
他者に対する害や苦痛を与える行為、自己中心的な行動、欲望や貪欲さに基づく行動など、悪い行動がカルマとして積み重ねられます。
中立的な行動
無償の奉仕や無欲の行動、または無意識な行動など、特に良いも悪いもない中立的な行動もカルマとして影響を与えると考えられる場合があります。
これらの行動が個々のカルマを形成し、その結果が将来の体験や運命、来世に反映されると信じられています。
一般的に使われている「カルマ」は、主に悪行が多いかと思いますが、善行も中立的な行動もカルマにあたります。
つまり、行動の全てが【行動の結果として生じる運命や因果の法則】に法っています。
となると、悪行によるカルマを解消したいと思うのが、人の常であります。
カルマ解消の方法
善行の実践
ポジティブな行動を積極的に行い、他者に対する親切心や思いやりを持つことが重要です。善行は悪いカルマを軽減し、積極的な影響を与えることができます。
瞑想と精神修行
瞑想や精神修行を通じて、心の浄化や内面の平和を得ることができます。これにより、過去のカルマによる影響を軽減し、未来へのポジティブな影響を増やすことができます。
自己省察と自己成長
自己内省を通じて、自分自身の行動や意識を見つめ直し、改善していくことが重要です。自己成長のプロセスを通じて、過去のカルマの影響を解消し、ポジティブな方向に進むことができます。
ふうむ。なるほど。
しかしですね、宗教家の方たちには怒られちゃうかもですが、カルマ解消したいという理由で、上記を行うって、なんだか本末転倒だと思うんですよね。
日々、自分自身が純粋な意識で、生きとし生けるものと調和しながら、心地よく過ごせば、自然とカルマ解消になるんじゃないか、と改めて思うわけです。
そして、ネガティブな行動でさえ、してしまったとしても自分で原因に気づきさえすれば、その経験は学びへと変わり統合されます。
様々な感情が起きた時は、受け入れることで自分が変容するチャンスでもあります。
中立的な行動でさえカルマになりえるわけですから、枝葉のような表層の話ではなく、
「根幹の部分で、内なる自分と繋がり、自分らしく生きる。」
ここで、ハッとしたのですが、次元上昇していくと自ずとカルマ解消できちゃうじゃないですか!!!
もしかしたら、新しい宗教のカタチって誰かに教わることでもなく、自分自身の中にある神様を見出すことかもしれませんね。
日本はもともと八百万の神の国ですから。
案外、魂の経験で神様だった人が多いのではないのでしょうか。
皆さんと、次元上昇していけたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
たくま
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