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淡路島のオーガニックマルシェ『島の食卓』で「OKAYU」の出店


「淡路島オーガニックマーケット 島の食卓」にて次元上昇のOKAYUを販売してきました

11月11日(土)、ポッキーの日に、淡路島にある「菜音ファーム」にて、「淡路島オーガニックマーケット 島の食卓」が開催されました。

毎月第2土曜日に開催されているマルシェで、淡路島のオーガニック(有機栽培)文化を広めようと、若手の農家が中心となって企画されたもの。

マーケットでは、生産者が心を込めて丁寧に作ったオーガニック野菜が並びます。野菜はどれも種から厳選し、農薬・化学肥料を使わず栽培。

生産者の思いを聞きながら直接商品を購入することができるので、食材の魅力に触れながら、生産者との交流も楽しめます

11日は本メディアで座談会の記事でも登場いただいた、由良に住む荒井千紘さんがお粥屋さんとして出店。私もお手伝いしてきました。(三次元的にはたいして役には立ってなかったけど『いるだけで安心』キャラとして五次元サポート)

今回の島の食卓のテーマは「お米」。まさにお粥は最適です。

 

おかげさまで完売。

「え? これお粥ですか?」と驚く姿がとてもうれしく、マーケットでは紙皿になってしまいますがちゃんと器で食べてもらいたいな〜と思ったりもしました。

このお粥、私としては世界に広めたい所存。

 

まず、通常のお粥とは概念が違います。

このお粥は、千紘さんが提唱する「エナジティックフード」で、肉体よりも先に意識を変えるお粥です。

私もこのお粥の作り方を教えてもらってから毎日作っています。

 

「エナジティックフード」とは?

このお粥を説明するには、「エナジティックフード」についてお話する必要があります。

エナジティックフードとは、光(波動)と土の恵み(栄養)をその人に合ったベストな状態で取り入れられるフードのこと。

 

食は5つのエレメントのバランスで構成されています。

1.「光」派動=エネルギー

2.「土」味=栄養

3.「火」バイタリティ=動物性のタンパク質

4.「風」エンターテインメント性=口に入れた瞬間に感じるインパクト

5.「水」全体に調和をもたらす

 

この5つの要素がどのくらい必要かはその人の性質、現在の状態によります。

 

「エナジティックフード」というのは、このなかでいう「光」と「土」をメインに考えられた食であり、物質(いわゆる肉体)も光(エネルギー)、両方が満たされるわけです。

 

このお粥をいただくと、本当の意味で「満たされる」ので少量で満足します。要はエネルギーをいただいているわけですから。

お腹まんぷくぷー!といい意味でならないけど満たされているという不思議な状態。

基本的にはプラントベース&グルテンフリーですが、必要な人は動物性タンパク質も取り入れてもOKです。

自分の体に聞いてみましょう。

 

このお粥は、主に玄米とフレッシュな野菜や豆、フルーツ、塩とたまにスパイスで構成されています。

種と野菜(玄米や豆)が持つ本来の派動の強さを私たちが受け取れるところまで加熱(加熱しないとエネルギー高すぎて、現代人ではなかなか受け取れないんです)。そして、素材そのものの味を感じられるようになるべく少なめの塩と油で調理します。

その組み合わせ次第で、排出効果のお粥になったり、エネルギーチャージできるお粥になったりします。

たとえば葉野菜が多めだと排出、かぼちゃやとうもろこしなどはエネルギーチャージの要素が大きいです。

どの人、どの状態、どのタイミングかによってマッチするお粥は変わるのですが、それはそのときの感覚で選ぶといいです。

このお粥をいただくことで、以下のようかエフェクトが期待できます。

 

・幸福度が上がる

・デトックスやエネルギーチャージなど、その人に必要な体の変化が起こる

・思考がまわりすぎる人は、思考を止めてリラックスできる

・表層的な満足感ではなく、本質的に体が満たされる

・少量で満足できる

・一日の活動の活力になる

・その人の適正体重になる

など、さまざま。

 

↓エナジティックフードについてはコチラのアカウントでも詳しく記載しています。

@adaptmeals

 

↓OKAYUで意識を変えるリトリートも開催中

詳細はコチラ

 

お粥のお話はまた、しますね。

お天気もよく、清々しい1日でした。

 

おその拝

 

この記事を書いた人

竹尾園美

Asi.編集長。新卒から大手出版社にて雑誌編集者を経験。
「CLASSY.」や「Ray」などの女性ファッション誌のほか、「ハワイスタイル」「主婦の友」など旅や実用誌などさまざまなジャンルに携わる。12年間の出版社勤務を経て、2016年に独立。動画メディア「MINE」編集長のほかWebメディアの立ち上げ、アパレルECサイトのディレクションなど活動は多岐に渡る。2021年より復刊した雑誌「GLITTER」の副編集長を務める。2023年5月に淡路島へ移住。いつでもどこでも、自由に生きながらやりたいことをやる生き方を発信中。
あだ名はおその。

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