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源に還った話。① 〜 in Sardegna , Italy 〜


Ciao〜!

皆様こんにちは!ドバイ在住 ERINA です!

 

初のサルデーニャ

 

先日、初のサルデーニャに行った際のお話しをシェアしたいと思います。

サルデーニャは、イタリアの離島であり、リゾート地としてとても有名なスポットです!

 

 

 

 

 

日本ではあまり馴染みのない島なので、人に伝えても知らない方も多く、私自身も最近この島の存在を知り、気になり調べていたら、あ!行かなきゃ!という、いつもの直感に駆り立てられ、笑

 

出発日の2日前に、フライトチケットとホテルとりました。(ギリギリ笑)

 

実は更にその2日前にも、一度、ホテルを決めて、オンライン決済しようとしたのですが、システムエラーで、謎に、トータル金額の半額弱の料金が決済され、強制ストップがかかるという、絶対にありえない事件が起きました。笑(ドバイの口座の銀行からも即電話があったくらい。笑)

 

これは、私によくある出来事なのですが(笑)、そこの場所や条件が違う場合は、決済できなかったり、サーバーがシャットダウンしたり、通信障害が起きて強制ストップがかかるのです。笑

 

なので、もう一度調べ直していくと、ポン!と出てきたホテルがあり、あ、ここね!って感じで、決めると、スムーズに決済できました。結果、実際行ってみて、その場所でしかなかったんだという結論でした。わかりやすいくらいに導いてくれるので、いつもこうやって自然の流れにまかせています。

 

そして、何も深いことを考えずに日程を設定したら、なんと先日の夏至とその翌日の満月を挟んでいたのです。そういうことねと心の中で思いました。(わかる人には、わかるはず。笑)

 

サルデーニャには、空港が3つほどあり、私がいきたいと思っていたエリア近くの空港が、たまたまドバイから直行便のある空港だったので、エリアも即決しました。

 

ただドバイからの直行便は週に2便しかなく、日時も限られましたが、私的にはちょうどいいタイミングすぎて、スムーズにトントン決まっていきました。

 

サルデーニャには様々なスポットがあり、他にもいきたいエリアがあったのですが、交通の便があまりよくなく、レンタカーを借りなくては行くことができない感じでしたので、今回もひとり旅であり、スーパーペーパードライバーのため諦め、笑

 

自分の成長

 

1エリア集中でいきました!なんとも贅沢な旅なんだろうと思う。

 

今までの私だったら、全エリアに根こそぎ行ってたくらいでしたが(笑)、他もそれなりにインスピレーション湧くだろうなというのは感じていたけど、今回は“ある海”が気になっていたので、そこに集中しようと決めていくことにしました。

 

ドバイから約7時間のフライトを経て、いざ!サルデーニャ到着!

 

 

 

 

 

まずここで1番の問題が、空港からホテルまでどうやっていくか。笑

 

事前にかなり調べたのだけど、バスを利用するとかなり時間がかかってしまうのと(約2時間)、乗り継ぎもあり、万一、乗り遅れてしまうと、その後、2時間後にしかバスが来ないというデンジャラスなプラン。笑

 

かなりの割高になるけど、ホテルにも空港送迎タクシーがある(約1時間の距離)とHPに記載されてあったので、問い合わせのメールを送ったのだが返信なく、これは自分で交通機関を駆使しながら行けとのことだなと思い、バスを利用して向かうことに。

 

空港に予定より早く到着したため、スムーズに乗り継げるバスに飛び乗った!ここまでは順調だった。が、しかし、笑

 

ドバイからドバイの携帯のキャリアで、イタリアのローミングデータを買ってたのだけど、え?繋がらない!笑 島だから?マジで?って、テンパって(笑)、ましてやイタリア語とかまったくわからないから、会話通じない問題。英語で伝えても向こうがわからない。笑

 

この時に、日本に旅行に来る外国人の気持ちがすごくわかりました。笑

言葉通じないって本当大変。笑

 

それと同時に、私は旅行に来ても困らないくらいは英語がなんとなくできているんだと自分の成長を感じました。笑

 

それはさておき、バスに飛び乗ったのはいいが、日本みたいに丁寧にバスストップのアナウンスが流れない。だから今どこのバス停なのかもわからない。ボタンを押さないとバスは止まらない。

 

これを乗り過ごしたら、次は2時間後という恐怖と(笑)、ネットが繋がらないから、Googleマップも開けない状態で、事前にとりあえずスクショしてた、乗り継ぎするバス停と時間を確認しながら、次かな?ってところでドライバーに聞いてみたら、次だと教えてくれて、無事降りることができた。

 

問題は次の乗り継ぎ。降りたバス停から、その一直線上にあるバス停で徒歩2分の距離。とりあえずこれに乗れば、ホテルの最寄りのバス停まで行ける。

 

歩いていくと、あれ?2分以上経ってる。それも次の出発時間過ぎてる。笑

 

これアウトじゃない?ってなって、近くのきっとこの辺に住んでるであろう方に声をかけて、バス停の場所を調べてもらったら、さっき降りたバス停だった。Why?笑

 

慌てて、得意のスーツケースを転がしながら走り(笑)、先ほどのバス停に戻ったけど、すでにバスはいなかった。笑

 

スクショしたものを見返すと、次は、2時間半後。ちなみにそこから目的地まで、バスで1時間ちょっとはかかる。笑

 

絶望の淵に追いやられていて、タクシーに乗るかとも考えたけど、タクシーも全然走っていない。ネットも繋がらない。言葉も通じない。初めて旅で泣きそうになりました。笑

 

目の前を通り過ぎようとしてた同じツーリストのおじさんに声をかけ、おじさんのスマホで、ここから早く行ける手段は他にないか調べてもらったが、やっぱり、その次のバスしかないということが判明して、笑

 

「Good Luck !!!!」

 

「Good Luck !!!!」て言われて、おじさんはその場を立ち去っていった。なんとも身に染みたGood Luck だった。笑

 

近くにレストランもあるから、それで時間でも潰そうかと思ってたら、かなり体格のいい現地のおじさんが声をかけてくれて、どこまでいくか聞かれた。

 

見た目、かなりいかつくてコワイ系だったけど、とりあえず行き先伝えたら、この金額で送っていってあげるよと提示され、ホテルの送迎よりも安かったのと、ちゃんと送ってくれそうだったので、お願いすることに。バス停で隣に座っていた夫婦は、私たちの会話を聞いてて、あ、よくある観光客相手にしているタクシーね、みたいな会話をしていて、私がカモにされたんだなみたいな目でいたけど、私は事前に調べていたから、その金額でそこに行ってくれるのであれば、むしろ話は早いという決断でその提案にのった。笑

 

 

 

 

 

運転はとても荒かったけど(笑)おかげさまで、予定より大幅に早く到着することができました。(自分の直感を全力で信じているからね。笑)

 

無事にホテルにチェックイン。ここまでくればもう何も怖くない。笑

 

 

 

先ほどの携帯問題でしたが、ただのローミング設定がオフのままだったという。笑

今までそれなりに旅してきたのに、初歩的なミスだ。笑

 

無事にネットも繋がったのでもうこれで本当にコワイものなし。笑

 

ホテルの部屋は、目の前が、オーシャンビューであり、ハーバービュー。

今回の目的のツアー出発地も徒歩5分で行ける圏内。

ホテルの部屋に荷物を置き、着替えて、ランチがてらホテル近くを散策。

 

エネルギーは最高に気持ちよく、気候もちょうどよく、美味しそうなレストランを見つけて入ることに。

 

イタリアに来たから、やっぱりワインとピザでしょ!となり、マルゲリータと店員さんオススメのサルデーニャ産の白ワイン。

 

 

 

ワインはとてもクリアだった!薄いとかではなく、とてもクリアで、水を飲んでるかのようにとても軽かった。一瞬で気に入った。

 

 

 

 

そこからいろんなワインバーをハシゴして、ワインを楽しんだ。サルデーニャ産ワインは本当にクリアで軽い!

 

そして、どこにいってもみんなが飲んでいるカクテルがあり、気になって同じものを頼んでみた。今まで、このカクテルの存在を知らなかった。

 

 

 

Aperol Spritz

こちらも一瞬で気に入った!

 

このエリアには、日本人どころか、アジア人が一人もいなかった。いつも私がセレクトする旅行先は、日本人の馴染みのないエリアが多いので、大体いつもこんな感じ。

 

ある程度、この辺のエリアを把握して、早めにホテルに戻った。

 

翌日は、念願の1日ボートツアーの日なので。

 

この続きは、次回の記事にて・・・!

 

それではまた! See you soon !!!!!!!

BIG LOVE!

 

 

ERINA

 

 

 

この記事を書いた人

加來 絵里奈

福岡出身。元ヘアカラリスト&メイクアップアーティスト。東京・表参道で15年ほど美容師、ヘアメイク、セミナー講師として国内外活動後、湘南・鎌倉にサロンをオープン。当初は美容スパサロンから、急にスピリチュアルな特殊能力が開花し、エネルギーワークができるようになり、エネルギーヒーリングトリートメントサロンに事業転換。セラピストの育成も終え、日本での施術はメンバーに任せて、次のチャレンジとして、このエネルギーを世界中にシェアしたいと思い、その拠点として世界のハブの国であるドバイを選び、ドバイで「MINTAKAN.FZE」という法人を立ち上げ、移住。

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