Ciao~!

皆様、こんにちは！ドバイ在住 ERINA です！

今回は、

サルデーニャ旅 第三章

今までの記事を読み返してみると、記事以上に体験した経験、感覚、エネルギーがある気がしていて、文章にするとこんなものなのかというくらい凝縮されている気もしますが（笑）。なので、それ以上のものが、伝わるようエネルギーをのせます。（笑）

今回の旅は、Instagramにアップするとか、コラムに残す予定をしていなかったので、あまり写真を撮っていなく。帰国後、急に今回の経験をこちらのコラムに残すといいよというメッセージが降りてきたため書いておりますが、でもそれは決して義務とかではなく、書いていて私自身がとても楽しいので、きっとこれも意味があるんだろうなと思いながら、書いています。相変わらず本能と直感のまま生きています。とり急ぎ、体感したエネルギーを全力でのせておきます。（笑）

さて、来たる

夏至当日

最近は、夏至だから特別に何かをやるとか、そういうのは、もう全然意識にないようになってきており、（気づけばいつの間にか、天体と勝手にリンクしているから特別調べなくなったり、この日だからと積極的にアクションするという感覚はなくなっている。結果、すべてが必然な流れになるからそういうこと案件になっている現状。）

前回、ここの海に触れた時の衝撃が忘れられなくて。きっと、私は、この海から生まれてきたんだろうなという感覚がありました。自分の一部であり、自分のエネルギーそのものの感覚でしたね。

そして、この日は、何か重要な日な気がして、１日、海に触れる日にしようとボートツアーをリベンジ！前回、辺りを見渡した時に、良さそうなエネルギーのツアー会社を見つけて、またもやGET YOUR GUIDE でみつけて、ネットでツアーを申込。

前回との違いは、MAX１０名の少人数。ボートもコンパクトで、オールビーチの１日プラン。ドリンク、ランチなどの飲食もオールインクルーシブ。プロセッコも白ワインもありました！（こことても重要。笑）

それぞれ全然内容が違うので、どちらがいいとか比較はできないのですが、私的には、こちらの少人数のツアーの方が、自分にフィットしていました。誰といくか？何を重要視するかで、選ぶといいかなというところですね。どちらのツアーもオススメです！

私の場合、初回は全体を大きく把握するためのツアーで、２回目がよりディープなポイントを攻めていくという感覚でした。結果、２回行ってよかったと思う。目に映る景色と体感が本当に別物で。もちろん同じボートの参加者のエネルギーの感じも違う感じもあり、総合的に、同じ時間で同じようなスポットを周るツアーでも、こんなにも全然違ってビックリしたくらいです！

ボートの大きさがコンパクトだからこそ、そのボートでしか到着できないビーチもあり。途中までは、メインボートで行って、そこから泳いで岸までいくか、小さいボートに乗り込んで、岸まで行くか。

やはり美しいビーチというものは、人工的に手を付けられていないビーチも多いので、誰もが簡単に行ける場所ではないので、様々な面で、行ける人も限られるのかなと、より神秘的なエネルギーを感じました。

今回はすべて海！それもとてもとても美しくてクリアなエネルギーの海。１つめの海は、SANTA MARIA。こちらは前回も行ったのですが、ボートで直接、降りれない方のビーチで、近くまでボートで行き、そこからは小さいボートに乗り換えて砂浜まで行きました。中には、泳いで砂浜まで行っている方もいましたが、同じビーチなのに、こんなに違うの？というくらい透明感がありましたね！

ミンタカ

実は、前回ここに来た時に、海の中に入って瞑想していたら、私の会社の社名であるMINTAKAN（ミンタカ）の記憶がすべてダウンロードされ、そして、完全にミンタカ星人としてのスピリットそのものになったんです。もう私の中から、完全人間というものがなくなってしまったような感覚。（笑）

あ、私はもうこのスピリットで生きていくんだなと。人間としての生き方はできなくなるんだろうなと（笑）。そんな感覚があったので、今回も海に入った時にどんな感覚になるのか？どんなメッセージが降りてくるのか？とてもワクワクしていました！

やはり、入水すると、パーーーっといろんなビジョンが映像として降りてきて、一番は、MINTAKAのマーク？国旗？（笑）らしきものが輪郭がハッキリと明確に見えて、そのマークが光って私の魂と重なりあってかなりの大きさの光として放ったのです。あ、ひとつになった。ワンネスだ。そんな感覚でした。

ワンネスの感覚

その時に、私に必要なメッセージも同時に降りてきて、え？やっぱり？やっぱそこだよなぁ〜という、内容でした。とても重要なメッセージでしたので、大切に受け取りました。

もうはじめの段階で、今回のメッセージが大体、把握できたので、あとは、無心で楽しむだけ！早！（笑）

次は、海上でランチ＆遊泳。ランチの前にプロセッコと前菜で乾杯。少人数ということもあり、参加者の皆様と仲良くコミュニケーションをとりながらの楽しい時間。（相変わらずコミュ力高めで、すぐ仲良くなりがち。笑）

スイス在住の素敵なご夫婦、オーストラリア在住のファミリーの方々など、素敵な方々と最高な時間を共有させていただきました。ランチは、その日の食材で変わるパスタ！本当に美味しいパスタ！器も貝で美しくてテンション上がりました！

ランチ後は、飛び込み遊泳。とても気持ちよさそうに見えると思いますが、かなり冷水です（笑）。気候は日本の初夏くらいなので、気温はちょうどいいのですが、水は本当に冷たい（笑）。アイスバス状態でしたね。だけどなぜか心地よくて気持ちよくてずっと入っていられるというか、もはやもう自分の一部という不思議な体感でした。

小学生の時に、スパルタレベルで、スイミングスクールに通わされたことが、ここでかなり役に立ちましたね（笑）。スイミングが嫌いすぎて、いつも行く前にお腹痛いって仮病使って、トイレに鍵しめて閉じこもっていたのですが、いつもそれが嘘だとバレて、外から鍵をこじ開けられ、スイミングスクールバスに放り込まれているということが、毎週繰り広げられていました（笑）。

でもそのおかげで、かなり泳げるようになりました。ちなみにバタフライも泳げます（笑）。母よ、泳げるようにしてくれてありがとう（笑）。自分の口で一度でも、やる！と言ったものは、何があっても、やり続けられるように育ててくれました。感謝ですね。

今までたくさんの海に入ってきましたが、こんなにフィットする海は初めてという感覚。今までは、海とエネルギー交換するとか、クリアリングするとか、チャージするとか、海との関係性ってそんな感じだったのですが（関係性って。笑）、今回は、これこそが私の源というか、なじんだというか、初めての感覚になりました。

そもそも人類の母は海であり、人類はすべて海から生まれたと言われていますが、その本当の意味を理解した感じ。自分の一部とは、こういうことなのだと。源をリアルに “ 肉体 ” で体感しました。無事、溶け込みました。（笑）

自然と一体化、地球と一体化、宇宙と一体化、すべての存在が一体化となった時、真のワンネスとなる。エネルギーの世界では、ワンネスを体験していて、それがワンネスと理解していたけど、それよりもっと奥深い体験。リアルな肉体でワンネスを体感したのは初めてかもしれない。それも今まで理解していたエネルギーのワンネスとリアルで感じたワンネスが、ついに融合した感じ。（どんどん話がマニアックになっていきますよ。笑）

これこそが、現実世界と精神世界が融合したという感じ。リアルな“ 肌 ” で感じるとても不思議な体感。無の境地、ゼロの領域、そこには何も無い。すべての世界に境目もなければ、枠もない、すべてがひとつで、すべてが同じ。この言葉の意味の本当の意味を体感した。

エネルギーの統合

今まで自分のエネルギーが “ 自分 ” という枠にハマっていたから、その外側のエネルギーに触れたときに、違和感を感じていたのですが、その枠が外れ、一体化となった時、逆に何も感じなくなるという領域にいくことが判明。だってそもそも一部だから。良くも悪くも、エネルギーが高い、低いとか、もう関係なくなった。もはや無敵（笑）。

そんな新たな気づきと発見、とても不思議で、とても心地よい時間を過ごし、無事に港まで戻ってきました。同じ７時間のコースでしたが、体感が全然違いましたね！全然、疲れていないし、むしろどうやって７時間過ぎたのが、わからないくらい、完全に時空がおかしかった模様。最高な夏至の日でしたね。

街に戻ってからは、なぜかお祝いな気分になり（笑）、気になっていたレストランに行き、またもやワインバーにハシゴ（笑）。その日は、満月前夜ともあり、美しい満月に癒されて、ラストナイトを楽しみました！

帰国日。朝１０時のホテル出発まで、近くの海でラスト入水。私を迎え入れてくれたSardegna。最後は、土地の存在と会話をし、戻りたくないなぁ〜という思いを馳せながら、最後の海を楽しみました。

ちなみに帰りの空港までは、ホテルからの送迎タクシーでスムーズにいけました（笑）。

Sardegna。またタイミングでいつの日かいけたらと思います。

そこは私の源。魂が生まれた場所。そして私自身そのもの。

たくさんのことを教えてくれて、体験させてくれてありがとう！

ということで、サルデーニャでの旅はここで終わりとなります。

まだまだ旅ははじまったばかり。

そしてこれからももっと世界中の美しいエネルギーに触れたい。

それではまたー！See you soon!!!

BIG LOVE！！！

ERINA